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モールスのペン
morls.jpg


ペン先にセンサーがついております。
接触時に機械音がでます。

…モールス信号の幻想… 
 
 勉強に興味がなかった頃は、たいして気には留めませでんでした。他人のシャープペンシルの先が机に当たる音に敏感に反応するようになったのはいつの頃だったでしょう・・・。
 しかし、それ以上に自分の出す音に快感を覚えた瞬間も数が知れません。あの頃は、夜中ひとり机に向かい、もくもくと字をかいておりました。ふと気がつくとそのこつこつと響く音に親しみさえ持ってしまいまして。自分は線や点とともに音までつくり出していたのです。
 その音に、大切なメッセージをこめられはしないかと、数学の時間にあんなに音を出していた橋本君は、何か訴えていたのだろうかと、そんな幻想を抱いたことがあります。
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2005.11.06 (01:20) 空想trackback(0)comment(4)
ホチキスの心
hoti.jpg


ホチキスの芯に何個か色がついております。
いつ出てくるかはわかりません。

・・・突然のキス・・・ 
 
 それは、思いがけないく起こったことです。いつもの場所でいつものようにいつもと何も変わらない話をしておりました。

「今日は天気だね」
「うん、風も気持ちい」

「君の猫は元気かい?」
「ええ、相変わらず気まぐれだけれど」

「はは、君も気まぐれだから動物に例えると猫だね」
「あら、光栄だわ」

「でも、最近は毎日ここに来ているね」
「そうね、ここのコーヒーおいしいし・・・あなたも毎日この時にいるわ」
「確かにここのコーヒーは世界一だね。じゃあまた明日」
   チュッ    

思いもかけない彼の一面に気まぐれなのはあなたよとつぶやくのでした。
2005.11.02 (23:48) 空想trackback(1)comment(0)
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